ごきげんマトリョーシカ

1981年生まれ。2011年結婚。2012年後期流産。2014年妊活開始、初期流産。2015年3月36w1dで娘を出産しました!

10w6d〜分娩施設のある病院に転院!



今日から11週目!

3カ月最後の週!


昨日、クリニックからの紹介状を持って病院に行きました。

自宅から一番近い病院で今いる実家からは電車で1時間くらい。

しんどさはあるものの吐かずに無事着きました。


受付が好印象で安心。やっぱ窓口って大事やなー。

外来の産婦人科の前のイスにはあまり妊婦さんがいない様子。

かなり長く待つという口コミだったので今日の先生は人気ないということかしら、、と思ったり。

そのあとぽつぽつ妊婦さん登場。

予約の妊婦さんはあまり待っていない感じでした。

予約したのに30分くらい待たされる!ていうことやったのかな。

不妊クリニックでも、その前の産婦人科医院でも1時間は当たり前やったのであまり待ち時間は気になりませんでした。

初診の私は1時間待ちくらいでした。

その前に血圧やら体重やら看護師さん(助産師さん?)に問診されたり。


医師は昨日は2人いて、どちらから呼ばれるかが運命の分かれ道やー!と思っていたらOPE着のようなえんじ色の服を着た若々しい先生の部屋から呼ばれました。


入ると、若い先生の後ろにさらに若そうな人、研修医?

先生よりいきなり

『流産2回したん?』

『原因はわからんかったん?』

思ってもみなかったタメ口!

クリニックの先生は年配でしたが丁寧な口調やったので、ちょっとびっくりしつつも今までの経緯を説明。

凝固因子が逸脱しているわけではないけど少ないと言われたのでアスピリン飲んでます、と伝えると、

『はっきりこれというのがわからんのやね』

と。


そして診察台の部屋。

バスタオルもなく下半身すっぽんぽん状態で診察台へ。

ガーと上がったあとカーテンのこちら側にモニターがないことに気づく。あ、でもカーテンの隙間から先生側のモニターが見える。こう見るんやな。

『赤ちゃん元気やね』

わたわたしている赤ちゃん発見!手足も見えます。

そのあともぐるぐる長くみている。。

と思ったとき、シャッとカーテンが開いた!

えーー!

私の大股広げた脚の先に若い医師が二人、看護師or助産師が一人‥なんという眺め。。


モニター見ながらこっちが頭でこっちが体で、これが心臓、と解説。

心配していた赤ちゃんの大きさは11w2dやら3dの表示が!やったー!

そのあとも長〜いことみて、静止画パシャパシャ。お腹からも見てみたら横向きの赤ちゃん!横顔がしっかり映ってました。

また長〜いことみる。(経腹のときも大股広げっぱなし。。)

なにやら頚椎脊椎あたりを指して研修医に教えている。


内診が終わり、診察の部屋へ。

『首の浮腫が‥』

な、なんですか!?それ

『みてみたけどなかった』


つまり問題ないことを告げられ、ほんとは4週後やけどこまめに診ましょうということで2週後に。


診察終了。


サービスがすごい医院や、ピカピカクリニックしか行ったことがなかったので設備やドクターの話し方にかなりカルチャーショックでしたが、一番丁寧に診てくれた様子。

病院やし問題かかえた妊婦も診るやろし危なくなったときは助けてくれそう、万が一またダメやったときは原因を探ってくれそうな信用がありました。


何より自分も病院勤めやったので、病院落ち着くー!



また2週後!!